JYPO会員の皆様、賛助会員の皆様、OB・OGの皆様
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
日本若手精神科医の会(JYPO) 理事長を務めております、入來晃久(いりき あきひさ) でございます。
旧年中はJYPOの活動に対し、多くのご支援、ご協力を賜り、
2025年のJYPO
2025年、JYPOはさらなる飛躍を目指し、
精神医療のリーダーを育み、世界的な視野を持ち、
- 個の多様性を尊重する
一人ひとりの思いや意見、そして多様な経験を大切にし、温かなつながりを育んでまいります。 - ユーモアや遊び心を忘れない
真剣な学びや活動の中にも、遊び心や柔軟な発想を取り入れ、創造的で魅力的な場づくりを心がけます。 - 組織的な動き・運営を実践する
活動や企画が多くの会員にとって参加しやすく、効果的に運営されるよう、組織的な基盤を強化します。
2025年の主な取り組み
1. 第22回CADP
2025年2月8日~10日に、錫谷研大会長のもと、
今年は例年以上に海外からの参加者を見込んでおり、ノーマン・
2. PRCP & WACP Joint Congress 2025 Tokyo
国際的な舞台であるPRCP & WACP Joint Congress 2025 Tokyoでは、若手シンポジウムやサルトリウス先生企画を担当
3. 20周年記念誌プロジェクト
JYPOとCADPの20周年を記念し、歴史・経験・
4. 活発な会員交流と委員会活動
- 地域活動のさらなる活性化:北海道、関東、
関西の各地域グループのみならず、全国に広げるべく、対面・ オンライン・ハイブリッド形式で活動を展開します。 - LINEWORKSの本格運用:
会員同士の連携や情報共有がさらに円滑になります。 - AI技術の活用:翻訳や教育、共同研究支援など、
技術を積極的に取り入れ、活動の質と効率性を高めます。 - 本年も若手精神科医たちのhubとなり、学術的、
地域医療的に役立つ団体としての活動を続けるために、 さらに新たな可能性を模索していきます。
会員一人ひとりが主役です
JYPOは、若手精神科医一人ひとりの「やってみたい」「
- 温かい仲間とつながり、共に成長する場があります。
- アイデアを形にするためのサポートがあります。
多くの会員の皆様が「自分もJYPOの一部だ」と感じ、
私の感じるJYPOの魅力は、実行力だと思っております。
個々の力だけでは実行できないことも、
感謝とお願い
最後になりますが、会員の皆様に、
皆様からのご指導やご支援、そして会費やご寄付により、
また、当会の活動、趣旨にご賛同いただける可能性のある方や、
どうぞよろしくお願いいたします。
2025年も、JYPOは未来へと歩み続けます。
どうぞ変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、
皆様にとって、2025年が健康で、
2025年(令和7年)1月吉日
認定特定非営利活動法人 日本若手精神科医の会(JYPO)
理事長 入來 晃久