平素よりお世話になっております。
現在北海道大学医学部医学科5年生でJYPO学生会員の早川可奈子です。
先日1月26日に北海道大学病院で開催されました、miniCADPの感想を共有させていただきます。
今年は、帯広や網走など道内各地だけでなく関西からも先生がいらっしゃいました。またOBとして九州大学の加藤隆弘先生、ときわ病院の館農勝先生、北海道大学の橋本直樹先生、大久保亮先生、堀之内徹先生、更にはウェルビー株式会社から職員の方々3名を含め総勢18名にご出席いただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
miniCADPでは、国立病院機構
帯広病院の新福伸久先生と北海道立向陽ヶ丘病院の木村憲一先生の方からCADPに向けたポスター発表をしていただきました。発表後は先生方と意見交流を行いました。”2分で英語で発表”というところで、いかに相手にわかりやすく伝えるかというところに難しさを感じたと共に、レベルの高さに私もかなり刺激を受け今後のモチベーション向上につながる良い機会となりました。
初対面の参加者が多く私も今回初めて参加させて頂きました。最初はとても緊張しましたが、始めのアイスブレイクや懇親会ですぐに打ち解けることができました。
今回のminiCADPも含め、JYPOは多種のイベントや活動を通して、様々なキャリアパスを歩んできた人生の先輩方と交流できるところが魅力的だと改めて感じました。またお話を聞いていて先生方のJYPOへの熱意がとても伝わってきました。学生ながら今後も積極的にこのようなイベントに参加できればと思います。
最後になりますが、新たな気持ちで今年も一年よろしくお願い申し上げます。
また、引き続きJYPOの活動にご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
北海道大学医学部医学科5年/JYPO学生会員
早川可奈子