JYPO会員、OB/OGの先生方、賛助会員の皆様
お世話になっております。
国立精神・神経医療研究センターの山口博行です。
2月28日に第20回臨床疫学ワークショップを開催いたしました。
今回は「精神科領域におけるデジタル技術の導入と臨床研究への応用」をテーマに、ハイブリッド形式で実施し、20名にご参加いただきました。
佐竹祐人先生より、英国留学(UCL)を契機とした対話型AIロボット研究についてご講演いただきました。ロボットを用いた高齢者支援、孤独への介入により抑うつ症状の低下や愛着形成などを実証しており大変興味深く思いました。
宋龍平先生より、GamBot研究から、CureAppにおけるAUD減酒治療アプリに至るまでのご自身の活動をご共有いただきました。ゴールから逆算する戦略設計や、弱みを開示するリーダーシップなど、キャリア形成への示唆も含まれる内容でした。
ディスカッションでは、デジタル介入のエビデンス構築、倫理的配慮、若手医師の関与のあり方について活発な議論が行われました。
ご登壇いただいた先生方、ご参加いただいた皆様、会場を提供いただいた慶應義塾大学予防医療センターの皆様に心より御礼申し上げます。
勉強会後は、現地参加者で麻布台ヒルズツアー及び懇親会を行い、楽しい夜を過ごしました。
「Green & Wellness」を掲げる空間と東京タワーを間近に望むことができる環境は、貴重な体験でした。対面での交流の意義を改めて実感いたしました。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
JYPO学術委員会理事
国立精神・神経医療研究センター
山口博行



