翻訳委員会

活動内容

翻訳委員会では、その名のとおり海外の雑誌や書籍の翻訳を行い、国内の方に広く読んでいただくために活動を行っている。過去には、SCI-PANSS、WHOが作成しているICD-11パイロットスタディ用診断基準の翻訳などを行ってきた。2020年度には、OXFORD PRECISION PSYCHIATRY LABが作成した、COVID-19下における精神科医療のガイダンスである「COVID-19 & clinical management of mental health issues」の翻訳も行った。また2020-2021年に JYPOメンバーで翻訳に携わった書籍「サイコロジカル・ファーストエイド」(ジョージ・S・エヴァリー (著), ジェフリー・M・ラティング (著), 澤 明 (監修), 神庭 重信 (監修), 中尾 智博 (監修), 久我 弘典 (監修), 浅田 仁子 (監修), 日本若手精神科医の会(JYPO) (翻訳))が2023年6月に刊行された。

委員構成
委員長 川竹 絢子
副委員長 清水 俊宏
委員 安藝 森央、入來 晃久、宮野 史也、北岡 淳子、山口 博行、新福 伸久、俊野 尚彦、可児 涼真、神崎 佑佳、篠原 陸斗、城谷 麻衣子、田鎖 遥、畠田 順一、武藤 健太郎、中島 崇博、中村 理乃、松久 凌大、早川 可奈子、小林 憲司

 

活動報告
2025年(PDF)
2024年(PDF)
2023年(PDF)
2022年(PDF)

(最終更新日:2024年10月)

タイトルとURLをコピーしました