翻訳活動

翻訳委員会では、その名のとおり海外の雑誌や書籍の翻訳を行い、国内の方に広く読んでいただくために活動を行っています。

過去には、SCI-PANSS、WHOが作成しているICD-11パイロットスタディ用診断基準の翻訳などを行っており、2020年度には、OXFORD PRECISION PSYCHIATRY LABが作成した、COVID-19下における精神科医療のガイダンスである「COVID-19 & clinical management of mental health issues」の翻訳も行いました。

また、サイコロジカル・ファーストエイドの翻訳も行いました。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%9B%E3%83%97%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BBS%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4772419721

現在、定期的な活動としてはWorld Psychiatry(IF 40)というWorld Psychiatric Association(WPA)発刊の定期ジャーナル(年3回刊行)の翻訳を行っています。

JSPN国際委員の秋山剛先生に監訳をしていただくことにより、エキスパートの翻訳スキルを直に学ぶことが出来ます。完成した翻訳原稿は日本精神神経学会世界精神医学会のホームページに掲載されています。

翻訳委員会では、一緒に活動を行う仲間を大募集中です!翻訳初心者でも全く問題ありません。興味がある方は、ぜひこちら(委員会紹介のPDFが展開します)をご覧ください。

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