2025年のサマースクール開催のご報告

活動ブログ

JYPO 会員、OB/OG の先生方、賛助会員の皆様

平素より大変お世話になっております。JYPO理事の宮田潮でございます。
9月5日・6日に、日本精神神経学会サマースクールが琉球大学の主幹で開催され、JYPOでもワークショップを企画・実施しましたのでご報告いたします。

当イベントは、将来の精神科医療を担う学生や初期研修医を対象に、精神科医療の魅力やその意義深さを知ってもらい、精神科医を志すきっかけを提供することを目的に、例年夏に開催されています。
JYPOからは、山口博行先生、大木先生、松原先生、横山先生、後藤先生、春本先生、新福先生、田中先生、黒田先生、春本先生にご参加いただき、私が運営リーダーを務めました。また、日本精神神経学会サマースクール実行委員会の渡辺先生、中尾先生、岩田先生、宮内先生、射場先生、入來先生、大矢先生、北岡先生、中神先生、堀之内先生、宮野先生には、準備段階から本番まで様々なご支援を賜りましたことを、心より感謝申し上げます。

初日には、慶應大学の三村將先生による特別講演が行われ、その後、沖縄県内の各施設で見学が行われました。懇親会や二次会では、参加者だけでなく見学先の担当者にもご参加いただき、さらに知見を深め、親睦を図ることができました。二次会では、座間味優先生をはじめとする琉球大学の先生方に多大なる協力をいただき、慣れない土地ながらもスムーズかつ盛況に二次会を執り行うことができました。
2日目の午前中は、琉球大学の高江洲義和先生による医療DXによる沖縄県の精神科診療の今後の展望についての講演、同じく琉球大学の石橋孝勇先生によるライフラインチャートを用いた問診のワークショップが行われました。これらの内容は、参加者はもちろん、私たちJYPOスタッフにとっても非常に興味深く、学びの多いものでした。
午後からは、JYPO企画のワークショップを開催いたしました。

今回のJYPO企画のワークショップのテーマは「ゆいまーるの心で働く〜精神科医の生き方〜」とし、学生や研修医の皆さんに精神科進んだ後の自分をイメージしていただき、仲間づくりや他者理解の重要性を認識していただくことを目的としました。
最初に、沖縄にちなんだ様々な人や物をテーマにした寸劇を行い、昼食後の眠気を吹き飛ばし、一体感を醸成するために琉球大学の又吉宏紀先生による三線の演奏に合わせて皆でカチャーシーを踊りました。
その後のグループワークでは「どんなキャリアがある?ワークライフバランスは保てそう?」などといったテーマについて話し合いが行われ、参加者全員が非常に積極的に参加し、熱気あふれる議論が繰り広げられました。多くの新しいアイデアが生まれ、終始和やかな雰囲気でワークショップを終えることができました。
また、本ワークショップには、ファシリテーターとして琉球大学の先生方にご参加いただいたのみならず、事前の会議にもお忙しい中ご出席いただいたことで、より一層内容の濃いものとなりました。琉球大学のワークショップにも我々がファシリテーターとして参加させていただき、サマースクールにおける主幹大学とJYPOの連携が、より一層強固なものになったかと思います。
また、精神神経学会事務局には寸劇における物品の購入など、ワークショップをスムーズに行うために多大なるご協力を賜りました。

サマースクールにご参加いただいた先生方、そしてご周知いただいた先生方に心より感謝申し上げます。サマースクール終了後、多くの参加者からJYPOへの入会申請をいただいております。また、我々の理念に共感し、ご支援のお声をいただくこともできました。今後もこのような機会を活用して、JYPOの理念を広く発信していくことの重要性を強く感じております。

来年度のサマースクールは鳥取大学の主幹で開催予定であり、JYPOとしても協力させていただくことになると思います。皆様引き続きご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、JYPOが活動を続けられているのは、ひとえにOB・OGの皆様や賛助会員の皆様からの温かいご支援とご協力のおかげです。今後ともJYPOの活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

JYPO理事
日本精神神経学会 2025年度サマースクール JYPO企画責任者 宮田潮

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